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左手の薬指が結婚指輪をはめる指として知られているように、リングをはめる指にはそれぞれ意味があります。少し勇気が欲しい時や叶えたい願いがある時には、その意味に注目してはいかがでしょうか。

サムとは英語で親指のこと。古代ローマ時代の言い伝えでは、親指にリングをはめると望みが叶うとされていました。

インデックスとは英語で牽引などの意味を持っており、人差し指は自立心が高まる指だと言われています。

インスピレーションに関わる中指は、リングをはめることで直感が研ぎ澄まされると言われています。また、中指のリングは女性を魅力的に見せるという言い伝えもありますので、恋をしている方にもピッタリです。

薬指は創造を象徴する指で、イマジネーションを高めると言われています。

― 右手 ―

右薬指にリングをはめると、心が安定しリラックスすることができます。本来の自分でいたい時、人間関係を円滑にしたい時におすすめの指です。

― 左手 ―

愛と幸せ、そして絆を意味する左薬指。左薬指は血管が直接心臓へと繋がっている（命に一番近い）と信じられており、神への聖なる誓いの指として婚約・結婚指輪をはめる指になったとされています。

■ 小指（ピンキーリング）

― 右手 ―

表現力を高めたい時や、自分の魅力をアピールしたい時にピッタリです。誕生石や星座石をお守りとして身につけたい時は、リングとして右小指にはめてみましょう。

― 左手 ―

右小指から入ってきた幸せは、左小指から抜けると言われています。そのため左小指にリングをはめると、幸せを逃さないとされているのです。チャンスを引き寄せて逃したくない時におすすめの指です。